キュウリの存在意義②
今日も暑かったですね。異常です。かつて日本の7月初めはこんなにも暑かったのでしょうか。
ついにセミが鳴き始めました。
セミはまだわかります。
しかしですね、コオロギはいるわ蝶々もいるわトンボもいるわで、たまに今は一体何月でココは本当に日本なのか分からなくなります。
嘘です。日本だと言うのは分かります。
ただ夕焼けが、鮮やかな赤やピンク青が入り混じっているのを見たり、スコールが増えたり、梅雨がずれたり、竜巻発生のニュースを見ると、海外の気候に似てきたなと言うか四季が無くなってきたのは感じます。
これが温暖化ってやつなのか…というのは、分からないので、本題のキュウリの存在意義に入りましょう。
まずは存在意義の意味から。
存在意義とは
ここに存在しているということの重要性や価値を意味する語。存在の意義。この場に自分が居合わせることにより生み出される価値、この世界に生きているということの尊さや不可欠性などについて用いられる語。もっぱら、そのような重要性や価値の欠如を疑う場面において言及される。
つまりキュウリは夏場に水分補給をする為に存在する野菜で、料理に彩りを添えたり、歯ごたえを楽しむものである。
そして!
その中でキュウリのビール漬けと言うのは、人類史上最も偉大な発見であり、私の大好物であります。
ビール漬けを発案した人に会ったらハグしたいです。
世の6割のキュウリはビール漬けになる為に存在するのかもしれません。
そのくらいビール漬けは美味しい。
ちなみにレシピ
- キュウリ2キロ
- ビール350ml
- 砂糖200g
- 塩70g
工程↓
- キュウリの皮をピーラーで二、三箇所剥きます。
- 斜めの輪切りにします。厚さは2、3ミリ。
- 材料すべてを袋型ジップロックに入れて、揉み込みます。
- 2、3日冷蔵庫で寝かせて完成。
中途半端ですが、一応写メを…
私は材料がジップロックに入りきらなかったので、分量を1キロずつにして2袋でやりました。
材料をぶち込むだけなので、雑な私にもできました。
簡単で美味しいのでオススメです。
キュウリのビール漬けこそが、真のキュウリの有るべき姿だと言われるように、私は天の川に願います。