ビンボー暇なし?ビンボーだし暇なんですが

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きゅうりの存在意義①

 

実はマイホームに越して来てから、両親監修(なんかめっちゃ手伝ってくれる私の親たち)の元、家庭菜園を始めてました。

 

田舎&曾祖父が生きていた頃は農園をしていたので土地だけは余ってるモンですから、両親が野菜は買うでなく育てなさいと言うので、面倒だ〜と思いながらも節約の為にやってみましたところ…

 

 た の し い !

 

なんだか楽しいです。

まったく人間と言うのは単純です。

結果が出るまでは、嫌だとか逃げたいだとか、辞めてしまいたいだとかグチグチグチグチうるさいくせに、いざ結果が出ると、たちまち調子付きます。

単純と書いて、キタキタおかんと読みます。

 

ちなみに今、採れるのは、人参、ピーマン、ナス、ししとう、ミニトマト、キュウリ、薬味ネギ、ニラ、長ネギです。

 

夏野菜、採れたては勿論おいしいです。

3歳半の息子と毎朝毎夕、水やりをして育てたと思うと尚一層おいしいです。

息子2人も喜んで赤や黄色になったミニトマトを見つけて採って、頑張って食べています。(長男はトマト苦手なんです。偉い。)

 

そして題名にもあった、キュウリの存在意義についてなんですが、キュウリの栄養素については近年衝撃的な発表がありましたよね。

 

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ごめんなさい…実は…

私たちの栄養素の大部分は水分なの…!!

 (実際に採れたキュウリたち)

 

 

な…ん、だと…!?

 

↓ちなみにキュウリの成分↓

 

 100 gあたりの栄養価


エネルギー 59 kJ (14 kcal)
炭水化物3.0 g
糖質(単糖当量) 2.0 g
食物繊維 1.1 g
脂肪0.1 g
飽和脂肪酸 0.01 g
多価不飽和脂肪酸 0.01 g
タンパク質1.0 g
ビタミン
ビタミンA相当量
β-カロテン
(4%) 28 μg
(3%) 330 μg
チアミン (B1) (3%) 0.03 mg
リボフラビン (B2) (3%) 0.03 mg
ナイアシン (B3) (1%) 0.2 mg
パントテン酸 (B5)
(7%) 0.33 mg
ビタミンB6 (4%) 0.05 mg
葉酸 (B9) (6%) 25 μg
ビタミンC (17%) 14 mg
ビタミンE (2%) 0.3 mg
ビタミンK (32%) 34 μg
ミネラル
ナトリウム (0%) 1 mg
カリウム (4%) 200 mg
カルシウム (3%) 26 mg
マグネシウム (4%) 15 mg
リン (5%) 36 mg
鉄分 (2%) 0.3 mg
亜鉛 (2%) 0.2 mg
セレン (1%) 1 μg

 

他の成分
水分 95.4 g
水溶性食物繊維 0.2 g
不溶性食物繊維 0.9 g
ビオチン(B7) 1.4 µg
有機酸 0.3 g
ビタミンEはα─トコフェロールのみを示した[2]。廃棄部位: 両端
単位
μg = マイクログラム • mg = ミリグラム

 よくわかんねーけど、つまりほぼ水じゃねーかッ!!なんて言わないでください。

キュウリは水分補給に長けた野菜なのです。余計なものは要らないのです。

 

キュウリ自身もきっと、オレにβカロチンを求めんじゃねぇよ!とか思っているはずです。

何も考えずキュウリを味わうのが人間に与えられた使命なのです。

 

私は水…じゃねーや、キュウリ大好きです。

特に最近ハマってるのは、キュウリのビール漬けです。

 

なんせ私の住まう地域にも梅雨がやって参りましたので、キュウリが本気を出したのです。

ビール漬けにして喰らいます。

 

ビール漬けのレシピ↓

キュウリ2キロ

ビール1本(350ml)

砂糖200g

塩70g

 

ちなみにキュウリは皮をピーラーで二、三箇所剥いてから斜めの輪切りにします。

材料は全て袋型のジップロックにぶち込んで揉むだけです。

 

明日、ビール漬けについて書いていこうと思います。